挑戦
目指せ! 1千万円住宅

果たして1千万円で満足のいく家はできるのか?

ローコスト住宅は私の長年のテーマです。

今の日本で一般的なサラリーマンが親等の援助なしに土地と家を手に入れるのは大変なことです。

首都圏で30坪の敷地に30坪の家を建てると経費も入れると3500〜4000万円は掛かります。

爪に火を灯すように頭金を貯めても、多額の住宅ローンを背負います。

家は本来、生活のための器。
器のために生活を切り詰めなければならないとは、皮肉な話です。

でも、1千万で家が建ったらどうでしょう。

母親が仕事に出なくてすんで、大事な子育ての時期に子供と一緒に居られるでしょう。
もう少し満足のいく土地も手に入るかも知れません。
年に一度くらいは家族旅行に行ける余裕もできるかもしれません。

ここで(勝手に)宣言します。

当事務所は
1千万円住宅を実現します

大丈夫か?

実を言うとちょっと、いや、だいぶ不安です。
家づくりの手法を根本から見直す必要があると思います。

挑戦してみます。

乞う、ご期待